■はじめに
本記事では、クリプト便の「利用量超過アラート」を設定する方法について説明します。
利用量超過アラートを設定することで、ユーザ数やファイル送信数などの利用状況が設定した閾値を超えた際に通知を受け取ることができ、適切な運用管理が可能となります。
■利用量超過アラートとは
利用量超過アラートとは、あらかじめ設定した利用量の閾値を超えた場合に通知メールを受け取る機能です。
利用状況の変化を早期に把握し、上限超過や運用上の問題を防ぐために活用できます。
■通知について
設定した閾値を超えた場合、対象の管理者に通知メールが送信されます。
通知は、閾値を超えた翌日に送信されます。
■設定可能な項目
利用量超過アラートでは、以下のような項目に対して閾値を設定できます。
| 項目 |
|---|
| ユーザ数 |
| ファイル送信数 |
| ストレージ容量(ファイル共有) |
| ファイルアーカイブ容量(送信・共有ファイルアーカイブ) |
※設定可能な項目は契約内容や環境により異なります
■利用量超過アラートの設定手順
1 管理画面の【機能設定】>【通知・表示】を開きます
2 右上【編集】をクリックします
3 「利用量超過アラート」を【通知する】に変更します
4 対象となる項目にチェックを入れます
5 各項目の閾値を入力します
6 設定を保存します
■利用量超過アラートの注意事項
・各項目で閾値を設定しない場合、アラートは発生しません
・複数項目を同時に設定することが可能です
・通知はリアルタイムではなく、翌日に送信されます
・通知先は利用状況の権限を持つ管理者となります
■運用上の注意
・閾値は余裕を持った値を設定することを推奨します
■活用のポイント(運用観点)
利用量監視
・ユーザ数の上限管理
・ファイル送信量の監視
・利用状況の把握
運用改善
・上限超過の事前検知
・不要ユーザの整理判断
・運用コストの最適化