■ 目次
■はじめに
本記事では、ボックス管理者がファイル共有におけるボックスを作成する方法について説明します。
ボックスを作成することで、グループ内のユーザ間でファイルの共有・管理が可能となります。
本項目より、「ボックス管理者」としての作業となります。「セクション管理者」ではないので、ご注意ください。
「ボックス管理者」のURLは、「一般ユーザ」と同様です。
■ボックスとは
ボックスとは、ファイルを保存・共有するための領域です。
ボックスごとに所属ユーザや操作権限を設定することで、用途に応じたファイル共有が可能となります。
■操作手順
1. クリプト便にログインします。
※一般ユーザのURLをご使用ください。
ドメインの変更を行っていない場合:https://cryvia.cryptobin.jp/crypto/usr_index.action
2. 上部、【ファイル共有】メニューをクリックします。
3. 【ボックス作成・管理】をクリックします。
本項目が表示されない場合、ボックス管理者として所属していないアカウントとなります。
ボックス管理者の所属は、★★2 ボックス管理者の設定(セクション管理者作業)★★を参照してください https://support.cryptobin.jp/hc/ja/articles/58071043550489
4. グループ一覧部よりグループ名を選択し、画面下部【ボックス作成】をクリックします。
5. 以下の項目を設定します。
<基本設定>
| 項目名 | 説明 | 必須/任意 |
|---|---|---|
| ボックス種別 | ボックス種別を選択します。 グループ毎に利用できるボックス種別が異なります。 | 必須 |
| ボックス名 | ボックスの名前を入力します。 ボックス名は100文字まで設定可能です。 | 必須 |
| ボックスパスワード | パスワードの利用有無、および、設定するパスワードを入力します。パスワードはセクション管理者によって定められたポリシーに従って設定する必要があります。 | 任意 |
| アクセスできる ゲストユーザ | [オープングループ内のボックスの場合] どのようなゲストユーザをアクセス可能とするかを設定します。 グループ毎に利用できる設定が異なります。 セクション管理者にて利用が制限されている設定はプルダウンに表示されません。 ボックス管理者が指定した人 (ゲストアカウント登録): ボックス管理者によって、ボックス作成・管理画面にてメールアドレスで指定されたゲストユーザのみがアクセス可能です。ゲストユーザは、アクセス時にゲストアカウント登録が必要です。 メンバーが指定した人 (ワンタイムパスワード): ボックスに所属したメンバーによって、ファイル共有画面にてメールアドレスで指定されたゲストユーザのみがアクセス可能です。ゲストユーザは、アクセス時にメールによるワンタイムパスワード認証が必要です。 リンクを知っているすべての人 (ワンタイムパスワード): リンクを知っているすべてのゲストユーザがアクセス可能です。ボックス管理者やメンバーによる指定は不要です。ゲストユーザは、アクセス時にメールによるワンタイムパスワード認証が必要です。 | 必須 |
| 説明 (社内ユーザ向け) | 社内ユーザ向けの説明欄を入力します。社内のユーザに対してのボックスの使い方、注意事項などを入力します。 社外ユーザは本項目を見ることができません。 | 任意 |
| 説明 (社外ユーザ向け) | [クローズドグループ内のボックスの場合] 社外ユーザ向けの説明欄を入力します。社外のユーザに対してのボックスの使い方、注意事項などを入力します。 社内ユーザは本項目を見ることができません。 | 任意 |
| 説明(ゲストユーザ向け) | [オープングループ内のボックスの場合] ゲストユーザ向けの説明欄を入力します。ゲストユーザに対してのボックスの使い方、注意事項などを入力します。 社内ユーザは本項目を見ることができません。 ユーザがボックスを選択した際にボックスの説明欄に本項目が表示されます。 | 任意 |
<機能設定>
| 項目名 | 説明 | 必須/任意 |
|---|---|---|
| ダウンロード可能世代数 | ファイル共有画面の更新履歴にて表示されるファイルの過去バージョンについて、何世代までダウンロードを可能にするかを設定します。 初期値は10世代になります。 | 必須 |
| ダウンロード制限 | [オープングループ内のボックスで、アクセスできるゲストユーザの設定にボックス管理者が指定した人以外を選択している場合のみ] ゲストユーザに対して、ファイルのダウンロードを禁止する設定を行うことができます。チェックボックスにチェックを入れると、ボックスのすべてのゲストユーザはファイルをダウンロードできなくなり、ファイルの内容はプレビュー機能を利用して閲覧することができます。 | 任意 |
| 自動ごみ箱移動機能 | 一定期間アクセスされていないファイル等を設定に従って自動でごみ箱に移動させる機能です。 移動期限日は0日から999日まで設定できます。 | 任意 |
| 自動削除機能 | ごみ箱内のファイルおよび承認申請ファイル一覧において、一定期間アクセスされていないファイルを自動で削除する機能です。 削除期限日は0日から999日まで設定できます。 | 任意 |
| 社内承認機能 | [承認オプション契約時のみ] 社内ユーザに対しての承認機能を設定します。 セクション管理者がグループの社内承認機能を「利用しない」としている場合は本項目は表示されません。 セクション管理者がグループの社内承認ポリシーを「必須」としている場合は本項目を「利用しない」に設定変更することはできません。 ・ゲスト追加承認: [オープングループ内のボックスのみ] ボックス管理者がボックスにゲストユーザをメンバーとして所属させる場合に、承認者による承認を必要とします。 ・ファイル承認: メンバーのうち社内ユーザがボックスにファイルをアップロードする場合に、承認者による承認を必要とします。 | 任意 |
| 社外承認機能 | [承認オプション契約時のみ] 社外ユーザに対しての承認機能を設定します。 セクション管理者がグループの社外承認機能を「利用しない」としている場合は本項目は表示されません。 メンバーのうち社外ユーザがボックスにファイルをアップロードする場合に、承認者による承認を必要とします。 | 任意 |
| 社内ユーザによるラベル作成 | 社内ユーザに対してのラベル作成機能を設定します。 許可する場合、社内ユーザはこのボックスに対するラベルを作成・更新・削除することが可能です。 | 任意 |
| 社外ユーザによるラベル作成 | [ボックス種別がコラボのみ] 社外ユーザに対してのラベル作成機能を設定します。 許可する場合、社外ユーザはこのボックスに対するラベルを作成・更新・削除することが可能です。 | 任意 |
<メンバー>
・所属ユーザ:必要に応じて設定してください
6. 【作成】をクリックします。
■ 補足
- ボックスは、所属しているグループ内でのみ利用可能です。
- ボックス管理者は、ボックスの作成および所属ユーザの設定を行うことができます。
- 作成後も、ボックスの設定や所属ユーザの変更が可能です。
■ 注意事項
- ボックス管理者が設定されていない場合、ボックスの作成は行えません。
- 所属ユーザが設定されていない場合、他ユーザと共有することができません。
- ボックス種別によっては、社外ユーザやゲストユーザの利用制限があります。